低山だからといって標高は1,000メートルにも満たないため、お客様のひとり 「ストック必要ですかぁ?」って、そんなにぬるい山では ございません。峠を越え、峰々を越えてたどり着いた 岩峰からの眺めは、新緑の美しい山々ですね。 ホッコリします。
一番と二番ご存じ、九州最高峰でございます。 そして2番手はすぐとなり。 こちらの樹林帯に落ち込むまでの稜線の美しさは 息を飲むほどです。 花崗岩の美しい山々の造形美は、どこも心に潤いを 与えてくれます。 良い天気を狙っての島の山旅を満喫してきました。